Oracle VM VirtualBox上のUbuntu 18.04 LTSの画面解像度を変えてみる

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こんにちは。カルークです。

前回はOracle VM VirtualBoxにUbuntu 18.04 LTSをインストールする方法についてまとめました。

今回も前回に引き続き、VirtualBox上で動かしているUbuntu 18.04 LTS関連のお話で、画面解像度を変更する方法についての備忘録を書きます。

VMにUbuntuをインストールした直後は画面が小さすぎて使い勝手はかなり悪いので、インストール後はまずは解像度を上げたほうが良いです。

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画面の解像度変更方法

VirtualBoxの機能で「デバイス」を選択し、「Guest Additions CD イメージの挿入」を選択します。

「”VBox_GAs\6.0.8″ contains software intended to be automatically started. Would you like to run it?」というダイアログが出てくるので、「Run」を押します。

その後、認証画面が出てくるので、パスワードを入れて「Authenticate」を選択します。

処理が走って、完了したらエンターキーを押して閉じます。

一旦OSを再起動します。画面右上の逆三角マークを押して、電源アイコンをクリック。

Restartを選択します。

作業としては以上で完了です。OS再起動後、VirtualBoxの画面サイズを変えると自動的に解像度もいい感じに切り替えてくれます。VirtualBoxの画面サイズを切り替えるには、図の赤丸マークの部分をマウスで選択しドラッグをすることで好きなサイズに変更することができます。(普通に画面右上の「最大化」をすれば済む話かもしれません)

他にも、「表示」の「フルスクリーンモード」を使えば、VirtualBoxの機能コマンドなども隠して表示されるので、より画面を有効活用することができそうです。

(フルスクリーンにすると、仮想マシン感がなくなって、本当に(物理的に)Ubuntuを使っているように感じます)

まとめ

今回は、Oracle VM VirtualBox上で動かしているUbuntu 18.04 LTSの画面解像度の変更方法について書きました。

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